I.長期優良住宅 普及促進の法律(平成20年 法律第87号) 平成21年6月4日施行
戦後の高度成長期の過程での住宅は
「つくっては壊す」フロー消費型住宅でした。
「いいものを造って、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型住宅に移行する法律が
施行されました。
「駿河の家」・住まいづくり協議会は、
ストック型住宅の普及促進の為、国土交通省より認定を
受けました。
平成30年(8年後)には、すべての新築住宅が
ストック型住宅になります。
※これまでの住宅 フロー消費型住宅 ※ローンが終わる頃には価値がなくなる
※これからの住宅 ストック型住宅 ※財産として残せる家、数世代に渡り住める家
★駿河住まいづくり協議会は、お施主様の財産として残せる作品を請け負います。
Ⅱ.ストック型
長期優良認定住宅の「駿河の家」と一般住宅の違い
構造・性能
|
基礎 主要構造木材 軸組方法 耐震性能 耐久性能 |
建材・性能 |
開口部サッシ 高性能ガラス 断熱材 モノコック工法 省エネ性能 |
設備・他 |
換気システム 長期保証 長期メンテナンス体制 優遇措置 維持管理性能 |
Ⅲ.長期優良住宅 普及促進の優遇税制措置
◎登録免許税 |
対象の税金は、総て優遇されます |
◎不動産取得税 |
◎固定資産税 |
◎ローン減税 |
フラット35Sエコ 最低金利の金融公庫が使えます |